酒田市議会 2020-09-17 09月17日-05号
平成15年4月に国土交通省の総合静脈物流拠点港、リサイクルポートに指定され、平成22年8月には国の重点港湾、平成23年11月にリサイクル貨物機能に係る日本海側拠点港に選定されております。北港地区を中心に、リサイクル関連企業の操業が進み、酒田共同火力発電自体もフライアッシュやクリンカアッシュ等のリサイクル事業を行っております。
平成15年4月に国土交通省の総合静脈物流拠点港、リサイクルポートに指定され、平成22年8月には国の重点港湾、平成23年11月にリサイクル貨物機能に係る日本海側拠点港に選定されております。北港地区を中心に、リサイクル関連企業の操業が進み、酒田共同火力発電自体もフライアッシュやクリンカアッシュ等のリサイクル事業を行っております。
伺う (2) 災害対応の拠点である、消防署・市役所が浸水した場合について市長 消防長 関係課長2 駅西開発と新道の駅整備構想について1 高速道路の進捗状況について 2 バラ回廊ロードの道路部分と回廊部分の進捗状況について 3 駅西エリア開発の方針と現状について 4 新道の駅の整備方針について3 楯岡高校跡地利活用について1 基本設計について 2 体育館とグラウンドの利用構想について 3 災害時の物流拠点
山形県唯一の重要港湾である酒田港は、平成15年のリサイクルポート選定により、資源リサイクルを通じて循環型社会の構築を目指すとともに、近年では、コンテナ取扱量の充実により国際物流拠点として機能向上が図られています。同時に、外航クルーズ船の寄港が増加していることから、本市のにぎわいの創出にもつながっています。
3.生産・加工集荷拠点、物流拠点、海外拠点におけるハード面でのインフラ整備や、制度・手続面の整備・改善など輸出サポート体制の整備等、ソフト面でのインフラ整備を行うこと。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。 以上、満場の御賛同をお願い申し上げます。 ○議長(齋藤久議員) 4番菅井 巌議員。
物流拠点というのは、実は2、30年前からいろんな方が言ってきました。提案してきた方もいます、関係者です。その方は物流の、何といいますか、アドバイザー的な人でしたけれども、別にその何代か前の人が初めて言ったことじゃないんです。それは道路を見ていれば、インターチェンジを見れば、物流拠点ということは想像にかたくありません。
本市の今後の対応につきましては、重要な物流ルートとして想定し得る縦軸の日本海沿岸東北自動車と国道7号、横軸の東北横断自動車道酒田線と国道112号及び物流拠点へのアクセス道路となります主要国県道などが重要物流道路に指定されるよう山形県新広域道路交通ビジョンや山形県新広域道路交通計画の策定の動きなどの情報に努めてまいりたいというふうに考えております。
庄内空港は、庄内地域と首都圏を初めとして全国、そして海外へとつながる交流・物流拠点でありまして、産業、観光、文化の発展に大きな役割を果たしていると、このように理解をしております。
今後も、ポートセールス活動や荷主に対する助成等を通して、貨物量の拡大を図っていくとともに、クルーズ客船の誘致や港湾利用、物流拠点型産業の誘致・集積を図り、波及効果を高めていきたいと考えております。 2つ目の地元企業の事業拡張の促進については、今年度は株式会社上林鉄工所の工場移転、株式会社ムラヤマの工場増設などの地元企業の事業拡張が相次いでおります。
その中間取りまとめ(案)には、国際物流の推進の項目があり、酒田港の国際物流拠点化の推進という項目が記載されております。そして、酒田港の利用貨物の掘り起こしに取り組むと記載されています。これまでのことを考えますと画期的なことだと評価いたします。 この国際戦略は来年3月にまとまるのだそうです。
庄内空港は、首都圏を初め全国、海外と庄内地域を結ぶ交流・物流拠点として、地域の産業や文化の発展に大きな役割を果たしており、平成18年からは夜間駐機が実施され、利便性が大きく向上しております。 その一方で、地元の企業関係者、観光事業者、高等教育機関等からは、ビジネスや観光、学術研究活動等のさらなる拡大に向けて、各路線の運行拡充と空港機能の充実による一層の利便性向上について強く要望をされております。
そのことから、当面、県や庄内地方にとって重要なのは、その延長線上にある新庄から東北自動車道に繋ぐ新庄酒田道路延長50kmでございますが、この整備されることで庄内と内陸の結び付きが強化されまして、物流拠点酒田港との連絡強化や庄内の経済・観光・文化・救急医療などへの大きな効果や、特に国道47号沿線の庄内町の活性生活環境は大きく改善され、町の発展にも大きな係わりがあり、早期の整備が望まれるわけであります。
12月1日現在、全国で1,005ある道の駅ほとんどにサービス提供施設として産直施設が併設しており、地場産品の物流拠点になっております。 さてこの道の駅、我が山形市、ないですよね。地場産品の販売拠点、そして山形市のPRの拠点としてあるべきではないんでしょうか。整備・設置という部分を求めますけれども、市長の御所見はいかがでしょうか。
そんな中で、私は、酒田市の市街地も大きな被害を受ける可能性があるんではないか、そのことを考えたとき、日沿道を最後の砦として、その中でも先ほど申し上げました酒田中央ジャンクションが予定されている周辺に、防災拠点として、支援物資等を受け入れる物流拠点と、もう一つは、大震災というか、そういうふうな地震災害の場合は、たしか前の原田水道管理者から御指導を仰いだ記憶があるんですけれども、各県から給水車がまいります
少し具体的に申し上げますと、物流拠点あるいは倉庫業、弱電関連の企業などを誘致するということになっていくと思います。そしてその誘致に当たってはことし10月に議会にも示しておりますが、企業ダイジェスト版なども大いに活用しながら誘致を図る必要があると思っております。 もう一点は、やっぱり村山市らしい優遇制度なども考えていく必要があると思います。
それから、日本海側の代替物流拠点として、本当に4月以降酒田港に対する高い評価がありました。また、日沿道の本格着手というような明るい話題もあったわけでございます。これらに加えまして、リスク分散の好適地であるこの酒田市、この地域、このすぐれた立地環境を、また優遇措置制度等もありますのでそれを訴えながら、1つでも多くの企業立地に結びつけていきたいと考えておるところでございます。 以上です。
それでその中心地に物流拠点という私は前からの思いがございます。これはいろいろな関係団体とも業界とももちろん相談をしながら進めなければならない課題でありますが、それは中心に置きながらやらなければならないと思っております。 そして、ものづくり講座、いろいろな機会を活用すると言うとちょっと語弊があるかもしれませんが、先ほどは山大工学部の先生方、大いに来ていただくという話もしました。
今後も、それぞれの必要性、重要性はもとより、物流拠点港酒田港へとつながる物流ネットワークを含めた、一体的整備促進を訴えてまいりたいと考えておるところでございます。 以上でございます。 ◆12番(関井美喜男議員) まず、駅前の関係から申し上げますと、単に間に合わなかったという御答弁のようでありますが、時間がもったいないんですけれども、あえて3月定例会の市長の答弁をここで朗読させていただきます。
平成15年には、総合静脈物流拠点港、リサイクルポートに指定されたことは記憶に新しいところであります。その指定地には企業集積が進み、約10社、300人程度の雇用環境の改善に大きく寄与していることは大変喜ばしいことであります。当局や立地企業の御努力に敬意を表するものであります。しかし、最近は不況や輸出向け資材価格の低迷で活用が減速しているのが実態であるのも事実であります。
あわせて、次の(2)新庄酒田道路ですが、日沿道のかかわりとともに県の内陸及び太平洋側の宮城県と結ぶことにより、リサイクルポート事業の広域的な構築や自動車産業の利用を見据え、県の物流戦略に基づく国際物流拠点港として、酒田港が対岸諸国との経済交流を図る上で大変重要な道路であり、それらのネットワークを確立するために余目新庄間、そして、東北中央自動車道の建設を早急に要求するべきと思います。
私たち酒田市としても、この県の動きとしっかり歩調を合わせて、自動車産業を見据えた国際物流拠点として酒田港はどうあるべきかということを考えもし、また実際行動に移すということも大事であろうと思っています。 それからもう一つは、やはり経済の低迷によって今物流が少し落ちかげんでありますので、このことについてしっかりもっと拡大していく努力をさらに続けていかなければなりません。